メルマガの読者さんやサイトの訪問者の方からよく頂く質問に、
『覚えても次の日には忘れてる。どうしたらいいのでしょうか?』
というものがあります。
この相談は本当によく頂きます。
みなさん、覚えたい事をなかなか覚えられない。
そして、やっと覚えたのに、すぐに忘れてしまう、という事で
かなり苦労されているようですね。
今回のコラムはこの話をしましょう。
まず、覚えたことを次の日に忘れている。
これは普通です。こうなるのが正常の人間です。
あまりに忘れるので、『この子は脳に障害があるのでは・・・。』
なんて心配する親の方もたまにいますが、たいてい問題があるのは
脳ではなく勉強法です。
心配している親の方、安心してください。
覚えた事を忘れないほうがおかしいのです。
(こういう人はまれにいますが、天才と呼ばれます。)
ここで一つ例をあげましょう。
あなたは日本語をしゃべれますよね?
またどんなに成績の悪い子でも日本語はしゃべれますよね?
それはつまり何万もある日本語単語を記憶できているということです。
これってすごいことですよね。
ちなみに英単語を1万個覚えてたら英検1級クラスですよ!
あなたはそれと同じ、あるいはそれ以上の日本語単語を覚えているわけです。
どうやって覚えました?
生まれた時から現在にいたるまで、毎日毎日日本語を聞いて、自分で話して
その繰り返しの中で少しずつ覚えていきましたよね?
それはつまり何回も何回も復習しているということです。
無意識のうちに毎日日本語を復習しているのです。
その結果、何万という日本語単語を自在に操れるようになるわけです。
そう、勉強も同じなんです。
何回も繰り返して覚えていく。みんなそう。
成績のいい人は、一回で覚えることができる脳を持っているのではなく、
何回も復習することの大切さを知っていて、それを実行している人なんです。
まずは覚えた次の日に簡単にでいいですから復習してみましょう。
これだけでも違いますよ。
さらに復習の大切さ、やり方について次のコラムでお話しますね。
興味のある方は次のコラムもご覧になってください。
(2へ続く)
| 【まとめ】
覚えた事を忘れてしまうのは当たり前。
何回も繰り返す事で忘れなくなる。
大切なのは地道な努力である。
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