私はこのサイトやメールマガジンなどを通して、何回も復習の重要性を述べてきました。
復習というものはそれだけ大切なものです。
復習なくしては成績アップはありえません。
ですから、どんなに面倒でも復習は欠かさずやってくださいね。
さて、今日は、復習の回数について考えてみましょう。
何回復習すればいいのでしょうか?
多くの回数やれば記憶率が定着するのは確かですが、何回も何回もやらないといけない
という事になれば、負担も大きいし、復習ばかりで先に進めませんよね。
でも、反対に回数が少なければまた忘れてしまいます。
せっかく勉強したことのほとんどを忘れてしまったら、せっかく
勉強した意味がありませんよね。
もちろん、回数は多ければいいというものではありません。
別のコラム『復習のタイミング』で、
「覚えた次の日に復習→その一週間後に復習→その一ヶ月後に復習」
がいいと説明しましたが、極端な話、
「覚えた次の日に復習→その次の日に復習→その次の日に復習→・・・・」
と毎日復習すれば、より忘れにくくなることは確かです。
しかし、これは復習という観点から見ると効果的ですが、問題があります。
勉強のうち、復習の占める割合が多すぎて、先にすすめなくなります。
復習は、いわば『守り』の勉強です。
新しい事を覚える『攻め』の勉強も必要です。
そういった事も含めて、前回は復習3回をオススメしたのです。
しかし、多くの場合、先に進む勉強と復習の兼ね合い等も考えて、
復習は3〜4回くらいがいいと思われます。
(これはあくまでも私の経験的なものですが。。。)
また、勉強した内容によっても復習の回数は変えるべきです。
勉強の内容には覚えやすいものと覚えにくいものがあります。
前者は復習の回数を減らし、後者は増やすことでより効率的な
勉強ができるでしょう。
基本的に
・イメージ(映像化)できる知識、関連のある知識、感情を伴う知識
などは忘れにくいと考えられています。
例えば、社会などですね。
あるいは理科なども一部そうでしょう。
こういった知識は復習の回数を減らしてもいいかも知れません。
反対に
・イメージできない知識、関連のない知識、感情を伴わない知識
は、すぐに忘れてしまいます。
この代表は英単語です。
例えば、『go』は『行く』という意味だと覚えたいとき、
goと行くの間には何の関連付けもありません。
どうしても丸暗記になってしまいます。
こういった知識は復習の回数を増やしたほうがいいでしょう。
また、当然一番効果のある復習の回数は個人差があります。
これは自分で見つけていくしかありません。
少しずつでいいですから、自分にとって一番効果的な復習回数を探していきましょう。
| 【まとめ】 復習の回数は基本3〜4回。
あとは勉強内容に応じて変えるのがベスト。
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